この流れは政府の働き方からも見て取れます。ここでカメラマンとしてどんなアプローチができるか考えてみました。
三種の神器
まず第一に自分の写真
自分が広告塔になる場合が多いはずです。
全く顔も分からない人からモノを買うのは勇気が入りますよね。
多くの撮影をしていて思うのは、意外とこの自分の写真ってのを軽視している方が非常に多いな、ということです。
必要ですよ〜プロフィール写真(宣伝
様々なタイプがおられますが、総じてお伝えしているポイントがあります。
- 清潔感
- 普段見てる自分と本当の自分の違い
- かっこいい写真はいらない
はい、まずは清潔感
これは当たり前な部分ですが、清潔感第一ですね。
写り方にもよりますが、忘れがちなのが「爪」
実はその人の美意識の表れです。
WEB上で結構有名な言葉ですが、
- 性格は顔に出る
- 生活は体型に出る
- 本音は仕草に出る
- 感情は声に出る
- センスは服に出る
- 美意識は爪に出る
- 清潔感は髪に出る
- 落ち着きの無さは足に出る
(´・ω・`) oh…
特に男性は気にされない方が多いですが、女性は結構見ています、爪
これは爪を研ぎ上げろとかマニキュア塗れとかではなく、程よくきって整えている状態、で大丈夫です。
たまにどこかの指の爪だけを伸ばす方も多いですが、これもNG
実用的には良いかもしれませんが(何に使うんだ)客観的にはいいイメージは持たれにくいです。
お次は「普段見てる自分と本当の自分の違い」について
(´・ω・`)「えっ、なに、私の本当の自分!??!」
(`ノω・´)「我の闇の顔を知るも(ry」
ってな話ではなく、写真の顔が本当のあなたの顔ですよ、ってことです。
( ´・ω・`)
(´・ω・`) ちょっと何言ってるか分からないです。
はい、つまりいつも見ている鏡に写ったあなたの顔
それは反転していますよね?
(´・ω・`)!?!?
そう、反転しているのです。(大事なことなので2回)
普段から反転鏡(リバーサルミラー)などを使っている方はそういないと思いますが、撮影をしたものをその場で見た方が大体思われます。「あれ、いつもの自分の顔じゃなくない?」と。
そうです、それがあなたの「人から見た顔」なんです
↓↓↓↓↓これは彼女だけが見ている姿↓↓↓↓↓
「かっこいい写真はいらない」です。
これは男性に特に多いのですが、キリッとしたかっこいい写真を選びがちです。
女性は目が小さくなるから笑ってる写真は、、、という方も多いです。
ただ、それは商売の形に合っているものであれば良いでしょう。
しかし、大半はお客様がおられ、対面であることも多いはずです。
そこで如何に信用をしてもらうか、は第一印象が重要なのは言わずもがなです。
↓↓↓↓↓笑顔がステキ↓↓↓↓↓
ホームページって必要??
そして二つ目がWEBサイトこと、ホームページ。
これは色んな見方がありますが、こと「信用」の部分に繋がると思います。
例えばTwitterだけ、Facebookだけ、Instagramだけ、というより
確実に信用の部分に繋がります。
よくWEBサイトを家で例えたりします。
TwitterなどSNSが広告、看板などですかね。
所在地不明の人は色々と信用ができないと思います。
「お店はどちらですか?」と聞かれて、
と言ったら
あまりいい顔はされないと思います。笑
あなたはどなたでしょう?
そして3つ目ですが、これは名刺、ですね。
名刺はいらない、という方もおられますが、個人間ではそれでいいと思います。
しかし独立の内容がBtoB(企業間取引)の場合もありますよね。
そうなると名刺、ひいては住所たるWEBサイト(笑)
これは必要不可欠ですね。
細かくはもっとあると思いますが、これらは外せない部分と思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
必要なものをまとめると
「プロフィール写真」
→かっこいより、笑顔
「WEBサイト(ホームページ)」
→信用されるお家を
「名刺」
→お家の表札
一先ずこれがあれば、色々とスタートできます。
一気に揃える必要はないですが、スタートにこれらがあればスタートは格段に早くなります。
参考までに(´・ω・`)/
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カメラマン的に見て、この辺も中々面白い内容
科学的なエビデンスも含めて